3年目のセールスマンから嬉しい報告を頂いた!
コロナ禍ということもあり、社長杯を目指しています!と言いながらも、短期的な目標はなんとなく立てていましたが、社長杯からの逆算した数字ではなく、実際はあまり現実的な目標ではありませんでした。
秋口にTAPOFFする際、所長に最後のボーナスを取ってほしいという思いで走ったり、年末年始に営業所単位のコンテストを追いかけたりと、短期的な目標を追いました。
その結果、年明けに3/15までの目標を週単位で逆算して、やっと社長杯を現実的に見るようになりました。
ただ、8週8敗で一週も達成することができないまま、3/8を迎え、残り1週間。
それまでに実際もう無理かも知れないと何度も諦めてしまいそうになりました。
頑張ったからいいかな、とか、目指してやったから結果は出なくてもしょうがない、と自分に言い訳を繰り返した末、当然3/8の時点で大きく数字は不足。
ただ、残り1週間は詰め込めるだけ詰め込もう、見込みは作れるだけ作ろう、期待になんとか応えなければ、僕を育ててくれた所長や支社長に顔を合わせられない、という気持ちで走りました。
その一心で活動していると、アポがリスケになっても、その枠を埋めるためにもっと活動量を増やしてなんとか埋めようという必死さが生まれました。
嬉しいことに、そうすると周りの皆さんに必死さが伝わり、ありがたい紹介やご縁がどんどん増えてきて、数字がついてきました。
最終日の夕方、基準達成の申込をお預かりしたときには、本当に達成できたのか不安になったくらい実感がありませんでした。
ここまでの道のりの中には、常に目標設定と達成に向けたSMIの考え方に支えられていました。
設定した目標が現実的になるまでには、アファーメーションを毎日繰り返し、自分を信じて常に意識を高めて面談に臨みました。
視覚にも訴えるためグラフを作り、達成まで足を止めないよう「残り○○!」と毎日見ながら達成までこぎつけました。
空いた時間には、目標達成した後の社内のスピーチで何を話すかを考え、達成した自分を毎日イメージしていました。
今までこんなに自分の潜在能力を結果として感じられた経験が無かったため、とても驚いています。
すぐに怠けてしまう癖があるので、もっと早くに目標達成までの道のりを明確にし、早期に必死な温度に自身を高められるよう常に目標設定、達成をする癖をつけます。
目標達成のみに取り憑かれた、濃密な時間を経験できたことを嬉しく思います。
なるほど!目標達成のみに取り憑かれた!良い表現です!





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