目標がある人

あるお客さんから面白い記事を教えていただいた。
ビズヒッツ調査で30歳代の300人の働いている人に調査をした。
“仕事のやる気が出ないとき”
“仕事のやる気が出る環境・条件”


これをみて“目標”という観点でやる気がない、あるという答えがないところだ!
つまり、目標を持って生きている人がごく僅かであるということになる。
世の中で目標を持って生きている統計が約13%と言われている。
300人中目標を持っている人が36人だから、このランキング外になる。


SMIではモティベーションが高い時は目標(パーソナル=個人)ある、
モティベーションがない時は目標(パーソナル=個人目標)がない、
と言っている。


よくみてもらうとわかる。
このいずれの回答もほぼ“責任転嫁”と“言い訳”である。
世の中の人はこれほどモティベーションを自分以外の要因にしているのだ。


やはりハーバード大の調査の13%は間違いなさそうだ。
もし、目標という観点でモティベーションを捉える習慣が有れば人生を大成功させることができるわけだ。