成功する組織には必ず理由がある

 今朝は九州のSMI セミナーに参加した。
WOODHOUSEの花園専務の話を伺い、そのあとにPSPプログラムの『心構えと行動は魔法のペア』のレッスン勉強会をした。


花園さんの話は、まさに成功する心構えに成長する事で、会社の成功があることを痛感したお話だった。


まず第一に花園さんの個人目標と会社であるwood houseの目標がリンクしてること。
だからこそ、みなぎるパワーが全開されてるのだと感じた。
これは、社長が常にそのことが本人の成功にとって不可欠だからこそ、それを伝え続けてる事がリンクしたのだと。


第二に、花園さんが幼少の頃に辛い思いをして劣等感を抱えながら育った経験から、人生で飛び抜けたいという心構えが育ち、大人になっても成長し続けたい心の癖になったのだと。


第三に、若い頃は自分の夢を叶える為にwood houseを使っていた考え方から、wood houseを世界に広げる為に生きるという心構えに変わった。
これこそ生き方が変わり軸が確固たるものになったのだと。


第四に、人を育てるのは社内風土、つまり明るく楽しく元気よくを自らが実践することで行動を変え続けることで心構えが変わり、それが風土になりwood houseの心構え、すなわち経営理念に根ざしている。


この心構えこそが風土を作ってると確信できた。

やはり成功している組織には成功する理由があるのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です