偽の自負心

【10,000回断られたら君をプロフェッショナルセールスマンと呼ぼう!ポールJマイヤー】


新人セールスマンが

アポを断られたらどうしよう?

見込み客発見を断られたらどうしよう?

クロージング失敗したらどうしよう?

断られて自分が傷ついたらどうしよう?と悩むことがある。


これは目標がない、もしくは目標達成すると決意してない時に起こりうる。
マイナスを常に思うと必ずその状態を引き寄せる。


私たちは思考習慣の享受者になる事もできるし被害者になる事も可能である。
人は考えた通りになる。ポールJマイヤー


そうである。
常にマイナスのことを考えていれば必ずマイナスが見事に実現されるのである。
人間は考えている回数の多いものから順にマイナスであろうがプラスであろうがそれを達成させるのである。


何故?マイナスな思考に陥るのか?
そこには決意された目標がないからである。


決意すると無意識に自然に支払い代価に確信を置くようになる。


新人セールスマンの支払い代価とは1人契約するのに3クロージングと5アポイント、10人の見込み客が必要になる。
ノークロジングや見込み客発見の失敗などもろともしない。
すなわち支払い代価に確信を置くから失敗も想定内なのである。


達成すると決めてなければ目の前のことしか考えられなくなり、まず1人決めるとしか見えなくなる。
つまり、月間数字なんかは飛んでいってしまう。年間数字は頭の中はない。
ごくわずかの見込客でごくわずかのプレゼンテーションで、それが外れたらゼロになるから怖くて仕方なくなる。
すると腰がひけて全ての行動がマイナスの消極思考で動くので全てが真逆の結果になる。


だから退路を断って目標を決意しなければ磁石である己は鉄のままなのである。
退路を断ち目標を決意すれば、己を必ず強力な磁力を放つ磁石に🧲することができるのである。

10,000回断られたら君をプロフェッショナルセールスマンと呼ぼう!ポールJマイヤー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です