あーもったいない!

よく見込み客発見、特に紹介獲得について聞かれることがあるが、

そもそも見込み客発見とは、どんな職業でも、クライアントの成功環境のための発見である。

決して、セールスマンの実績のためではない。セールスマンの実績は、あくまでそのことに献身した結果(証)にすぎない。

SMIの場合、クライアントが夢を抱き進み続けるために、一緒に自分の夢実現に立ち向かい

成功意識を切磋琢磨して高め合ってくれる仲間を作るためである。

SMIは13%の成功者の考えを実践するので、仲間がいないと、

1人ではどうしても87%の考えに触れて同化してしまうのである。

共に頑張れる仲間がいてはじめて真の希望と信念を掻き立ててゆくことができるのだ。

しかし、そう説得して紹介してもらっても

大概はうまくゆかず、SMI離れなる原因になってゆく。

その主たる原因は、実は、紹介を求めている私自身の目標設定にあるのだ。

目標が、潜在能力が必要で駆り立てられているかどうか?が肝心なのだ。

駆り立てられていると駆り立てられているクライアントから駆り立てられた人が紹介され

駆り立てられていないと同じクライアントから同じ人が紹介されるのである。

駆り立てられたクライアントの周りには、クライアントがいないと思っても、必ず20%の賛同者がいる。その賛同者を作ると面白いようにクライアントの夢が実現してゆく。

このことがSMIモティベーターの責務で、クライアントの成功に献身する責務を果たしたことになるのだ。

今まで、1人のクライアントから最高で200人の紹介が出ている。

そのクライアントの成功は習慣化している。

このことを信じられないセールスマンやクライアントは、従来の我流に戻るか、もしくは自分流の神や仏や大自然や脳科学や他の成功哲学やお金、他の成功者の力や罠にはまり、自分の真の潜在能力を体験できずに、87%の人たちの人生に埋没してゆく。

87%の生活は大変で、口癖は「人生ちゃ、こういうもんよ」である。自分の潜在能力の威力を発揮する作業が実に簡単なことで結果につなげれることが信じられないので、自分より大きな力をあてにして、またその鎧をまとわされているだけであることに、いつまでも気付いてゆけない。

これは上記内容の是非の問題ではなく、SMIとは、目標達成に役立つ考えを行動に移す際に、自分がどう考えているか?捉え、マイナスクセがあれば、その習慣化した「心の反応」を結果に繋がるように変えるだけの作業なのだが・・・

素直に自分の反応習慣を変えるだけなので、実にもったいないことである。

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