SMI=自分自身の素晴らしさ

「SMIの素晴らしさ」
私は、部活を指導していろいろな努力が身を結び全国手前までチームが勝てるようになりました。
指導者としてやっと結果が出始め、自分に対する自信が芽生えました。
その後に県外へ始めて遠征に行き、チーム力を磨きます。
遠征中の生徒の成長は凄まじく、嬉しい反面、自分の器を飛び越してしまい、私はこの先、どう指導すれば良いのか、チームを導けば良いのか不安に駆られました。
不安は沖縄に帰ってきてからますます大きくなり、自信もなくなりました。
その矢先に出会ったのがSMIです。
実は7年前に一度紹介があったのですが、自分に自信があり全く興味がなかったのですが、不安でしょうがなくどうすれば良いか悩んでいた時に頭によぎったのがSMIでした。
モティベーターに来ていただき、藁にもすがる思いでSMIプログラムを必死に始めました。
プログラムが凄いのは、何か気になって解決策やヒントを探している時に聴くと必ず刺さるワードが飛び込んでいる点です。
それがきっかけに打開案が出てきます。
今思えば潜在意識が刺激されて、過去の経験からベストプランを導いてくれたのだと思います。
そのあとは、目標の全国には行けませんでしたが、九州の上位まで進むことが出来ました。
次の学校は県内の進学校で、練習時間が平日の90分のみ土日基本練習休みです。
しかし、そこでも導かれたように、意欲あふれる生徒たちと出会い、優勝には届きませんが、シードチームと常に熱い試合をするなど県内では注目されるチームになりました。
私は目標達成していないにも関わらず、無形の部分を満たしてしまい、現在の学校では1回戦突破もできないまでに落ちました。
そこでも救ってくれたのが、SMIです。
コロナ下でz学校も休校のおり、zoom勉強会開催に勇気を出して連絡し、参加。
改めてSMIプログラムの素晴らしさ、潜在能力の凄さ、潜在意識の取り扱い方を勉強させてもらいました。
また、12月のzoom年間行動計画セミナーに参加して、初めて価値観の変化(無形が満たされていた事)に気づき、心から満たされた事を受け入れる事、仕事や部活だけではなく、家庭面をしっかりさせていく事が仕事や部活に繋がる事にも気がつき、認める事が出来ました。
結果だけではなく、成長し続ける事が成功である事。
そこを理解した上で目標設定、達成で自分のどんな欲が満たされるのか、自己成長の為にどんな障害が待ち構えていて、取り除く習慣を身につけた時に成功が手に入ることなど、SMIの根幹が理解出来ました。
後はそれを自らの実践で証明するだけです。このまま終わりたくない、自分はまだ終わっちゃいない、自分に負けたくない。
今は自分に勝ち、自分に自分の能力を証明する為にSMIを手段に成功、成長したいと考えています。