違いの豊かさ(スルメ版)

たとえば、「黄色」は、人類75億人通りあって

ひとりひとりが感じるところ、見えるところは、みな違うはずである

5Gは、素早く大量のイメージを伝達、又は反復するのに最高のシステムですが

その弊害のひとつに

映像による独創力の減退化が考えられる

折角持って生まれた「違いの豊かさ」が画一化されてしまう

「こうあるべき」が先行して

作った人間の価値基準・水準にかかり

「自分にとって価値ある」味がない(噛み応えのない「スルメ」のよう)

「自分自身の味を自分自体が認めない」という悲劇である

その反復で「うつ」が蔓延しているー自分が解らなくなった状態だ

大事なのは、やはり耳から入る「アイディア」

それを聞く人によって、描く内容が全く違ってくる

同じ人間であっても、目指している価値によって

昨日はくだらないと思っていたことが、今は人生を変える価値があったりする

「日本」「愛」「情熱」「準備」「忍耐」「成功」・・・目指している価値によって

感じることが違ってくるのである

耳から入る「アイディア」が想像力を掻き立て

脳を刺激し、成功している状況をイメージし

その1%の気付きが、残りの99%の要因を呼び、引き起こす

つまらないものしか描けない場合は

「今の自分にはつまらない」ということか?

単に描く力がないだけか?

恐らく「今の自分の目指していることがつまらない」からではないか?

ひとりひとりが持って生まれた、誰も気づかない「違いの豊かさ」こそ

「成功」の原動力です

勇者が荒野で火を起し暖を取るように

あなたの「違いの豊かさ」の野生に火を放ち

大いなる夢実現に、燃え上がらせてゆきましょう!

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