【目標無くして欲望なし!】
積み上げた目標は絶対に目標ではない。
積み上げとは足したらいくらになるとか?まずは1人とか?最低1人とか?
例えば一番食べたいものが餃子だとする。
具材を買いにゆくがひき肉がない。
ひき肉を買いに一軒目、二軒目、三軒目と店を探し買いに行く。
気がついたらひき肉を探すことが全ての着地点になる。
つまりひき肉さえ手に入ればなんとかなる。
そうだ、まずはひき肉だ!と。
しかし、ひき肉ばかり考えていると気がついたら
何のためにひき肉を探してるんだろう?
何のためにひき肉なのだろう?と訳がわからなくなる。
すると、私はひき肉を探さなければならないのではなく、お腹が空いてるのだ。
まずはカップラーメンだ!となる。
背に腹を変えられなくなるのだ。何のためにひき肉を探してるんだろう。
もう心には餃子は無くなっているのである。
これが私たちの悪いスパイラルなのだ。
誰もひき肉を買うために自分の仕事をしたわけではない!
餃子=夢や絶対にやりたい目標なのだ!
ひき肉はあくまで見込み客発見やコンタクトやアポイントなのだ。
餃子に対して燃えるような欲望無くして、ひき肉を見つける欲望や執着心はすぐに萎える。
目標なくして欲望は絶対にあり得ない。