なんでもない、何もしなくてもある「空気」
「空気が存在して、息ができる」
息は、吐くことができても、次に吸うことができなければ終わりである
その終わりは、何が決めているのか？
確かに心臓も息も、自分ではコントロールできない
また、「息」という字は「自分の心」と書く
もしかしたら、「空気」の存在によって、
息は自分でしているようで、
実は、自分の心の状態に合わせて、させて頂いているのかもしれない
自分の心と「空気」は「摩訶不思議」でつながっているようである
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つまり世の中はその人の「心の鏡」そのもの
自分に起きる現象は、自分が聞いたり、思ったり、言ったり、行ったりしたことで
そのお粗末さと未熟さを体験させられ、味合わせて頂いている
そのことを畏敬の念で迎え、その「原理」に忠実に「生きようと努力する」人は
ごくごくわずかである
ほとんどは、自分の「はからい」から「勝手な原理」をつくり、
結局自分で作り出した「恐怖・疑い・心配」に悩んで、苦しむことになっている
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この眼に見えない「原理」を信じ、守り抜くには、
守り抜く理由と決意をさせ続ける「規律と鍛錬（準備と忍耐と汗）」
さらに「なりたい自分と原理の関係」を信じさせてくれる仲間が必要です。
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成功者、チャンピオン、勝利者たちは、自分自身が幼いころに身に付けた
マイナスのクセがもたらす結果をよく理解し、そのクセを克服し合える仲間を作り、
自分自身への信頼を高め合っています
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たとえば、「今までの自分」から「目指す自分」に意識を高めることで
こんな人がいたのかと思える人に出会ってゆけると、
「原理」を信じアファームしていても、どうしても今までの自分に戻ってしまう
そんな時に、アファーメーション（聞く、思う、言う、行う）で克服している仲間と
アイディア交換し合えれば、クセ克服がもたらす利益を待てるようになり、
今までとは違う世界、感覚が生まれ、
すでにあるチャンスや出会いを引寄せてゆけるのです
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内と外の成功環境を組織化していって下さい
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